公正証書遺言作成サポート-佐野市・栃木市で相続相談は司法書士 田中事務所

公正証書遺言作成サポート

遺言書には主に、自筆による遺言書である自筆証書遺言と公証役場で作成する公正証書遺言があります。
自筆証書遺言は、法定の書式に則り、全文を自筆で作成(財産目録については、パソコンでの作成、資料の添付などによることが可能になりました。*詳細についてはご相談下さい。)
令和2年7月から法務局において自筆証書遺言を保管する遺言書保管制度が開始致します。
詳しくは、法務省 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji03_00051.html
この保管制度により、作成した遺言書が支度でそのまま発見されないといったことが解消されます。
また、自筆証書遺言は、家庭裁判所での検認が必要ですが、遺言書保管制度を利用した場合、この検認が不要になります。
ただし、遺言の内容が法令に則っているものであるか、法務局で確認、相談に応じてくれるものではありませんので、やはりせっかく作成した遺言書を無駄にしない為にも専門家に相談されることをお勧め致します。

お手続きの流れ

1.ご相談、ヒアリングシートにて必要事項をお聞きします。

 

2.相続人・財産調査

 

3.遺言の内容についての聴取、確認

 

4.当事務所で文案の作成

 

5.作成した遺言書の文案をご確認いただきます。

 

6.公証人の手配(公正証書遺言の場合)
 ご確認いただいた文案を当事務所から公証人に事前にチェックしてもらいます。

 

7.最終確認
 ご依頼者様に、公証人がチェックした文案を確認していただきます。
 修正あれば修正し、再度公証人にチェックを依頼します。
 問題がなければ文案の完成となります。

 

8.公証人日程調整
 ご依頼者様、公証人、証人の日程調整、公証役場訪問日を決めます。

 

9.公証役場で遺言書作成
公正証書遺言作成には証人が2人必要ですが、ご自身でご準備いただいてもいいですし、当事務所で手配も致します。
*推定相続人は証人にはなれません。
*当事務所で証人を手配する場合、別途費用(1万円~2万円くらい)がかかります。


【ご相談にあたってご用意いただきたい書類】

身分証明書(運転免許証など)
遺言したい財産の内容がわかる資料
預貯金通帳など
不動産を含める場合は不動産の固定資産税納税通知書など


【公正証書遺言作成必要書類】
身分証明書(運転免許証など)
印鑑証明書
実印
遺言者と相続人の関係がわかる戸籍謄本など
相続人以外の人が受遺者の場合、受遺者(遺言者の財産の遺贈を受ける者)の住民票など
財産の内容がわかる資料
通帳のコピーなど
不動産を含める場合は不動産の登記事項証明書、固定資産税納税通知書又は固定資産評価証明書
証人2人と証人の身分証明書



【公証人基本手数料】
契約や法律行為に係る証書作成の手数料は、原則として、その目的価額により定められています。

目的の価額手数料
100万円以下5,000円
100万円を超え200万円以下7,000円
200万円を超え500万円以下11,000円
500万円を超え1000万円以下17,000円
1000万円を超え3000万円以下23,000円
3000万円を超え5000万円以下29,000円
5000万円を超え1億円以下43,000円
1億円を超え3億円以下43,000円に5000万円までごとに13,000円を加算
3億円を超え10億円以下95,000円に5000万円までごとに11,000円を加算
10億円を超える場合249,000円に5000万円までごとに8,000円を加算

遺言の場合、11,000円加算。
祭祀の主宰者指定の場合、11,000円加算。

*公証人に自宅や病院に出張してもらう場合
基本手数料の1.5倍(遺言加算は除く)、日当:1日2万円、4時間まで1万円。

価額の計算は、財産を取得する相続人ごとに計算します。
*計算例
7000万円の遺産がある場合
妻に5000万遺贈の場合、43,000円の手数料、長男に2000万遺贈の場合、23,000円の手数料で、合計63,000円。遺言の場合は、11,000円を加算する為、74,000円の手数料。
祭祀承継者を指定した場合、11,000加算で、合計85,000円の手数料となります。

*司法書士への報酬は別途いただきます。
司法書士報酬 7万円~
証人報酬 1万円~